こんにちは。今日2019年6月23日は福岡ソフトバンクホークスが2年振り8度目の交流戦優勝を果たしました!
怪我人続出の中、やはり交流戦では毎年無類の強さを発揮するホークス!
また、和田投手も復活の白星を挙げるなど、今日は嬉しい1日となりました😆
交流戦優勝の記事を書きたかったのですが、別に観戦に行ったわけでもないため、診療に関するお話も少し。
みなさん虫歯の治療は経験があると思いますが、歯の神経を取った経験はありますか?
歯には1本1本神経があるのですが、虫歯が神経まで到達してしまうと神経を取らざるを得ないことがあります。
痛みを除去するためや、今後痛みが出ないようにするためにやむを得ず神経を取るのですが、もちろん神経を取らないに越したことはありません!
僕たちも虫歯の治療をしている時、神経を取るべきか残すべきか迷うことが時々あります。
そういった際どい症例やどうしても神経を取りたくない方に使用することがある治療をご紹介します。
このようにかなり虫歯が大きな歯を治療することになりました。
被せ物を除去してみると中は虫歯で真っ黒でした。
虫歯に感染している部分は全て除去する必要があるため除去すると
歯の神経が少し出てくる「露髄」という状態になりました。
通常虫歯を除去して神経が出てきた場合は、神経を取ることになるのですが、神経が出てきた幅が狭く、出血もなかったため患者さんに説明し、神経を保護するお薬を使用しました。
その後、症状も出なかったため被せ物を作製し、無事神経を取らずに治療終了となりました。
当院では「なるべく健全な歯を削らず、歯の神経を残し、歯を抜かずに残す」ことを常に考えて治療を行なっています。
そのため、適応症であればこのように神経を保存する治療を行いますが、保険が効かないこと・成功率は決して高くはないことから、患者さんによく説明し、納得していただいた場合のみ行なっております。
虫歯があるが歯の神経は取りたくない方は、是非一度当院にご相談ください!
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